京都の障害者支援・障害福祉サービス

社会福祉法人
京都国際社会福祉協力会
Kyoto International Social Welfare Exchange Centre

TEL075-612-1506
(電話対応)火~土 9:00~17:00




のぞみ竹田キャンパス 就労継続支援B型事業所

施設概要
名称
のぞみ竹田キャンパス(多機能事業所)
事業所種別
就労継続支援B型
開設

1985年開設の「京都市みぶ学園」、1986年開設の「京都市みぶ障害者授産所」が2022年4月移転し統合
定員
40名
対象
18歳以上の障害者
建物構造

鉄骨造り 3階建て
作業室、事務室、相談室、静養室、食堂など
職員

管理者・サービス管理責任者・生活支援員・職業指導員・目標工賃達成指導員
所在地
〒612-8425  京都市伏見区竹田田中殿町91-2
電話 ・FAX番号
【TEL】075-606-1314  【FAX】075-606-1477
施設の特色
1985年開設の「京都市みぶ学園」、1986年開設の「京都市みぶ障害者授産所」が2022年4月に移転し統合、1階部分を利用して作業を提供している。とりわけ、作業環境の整備や治具の開発、作業工程の工夫などに努めている。主に、知的障害、身体障害、精神障害、3障害の方が利用をされている。
2階部分では、「生活介護ふきのとう」を運営。多機能事業所としてサービスを提供している。
活動内容
基本目標
労働を通し働く喜びを得るとともに,自立生活を支援する。
  • 収益の安定した作業内容と作業量の確保を図るとともに利用者の自立に向けた支援を行う。
  • 利用者の生活実態に基づいた個別支援計画を立て、自己決定を基本とした自立生活の確保を図る。
作業内容
建築金物の加工・組立(引戸用のアルミサッシ、ヒンジ)、仏具の加工、リサイクル作業(金属の仕分け)、シリンダー錠・ダイヤル錠の組み立て、ケーブルアクセサリーの組立・加工、ネジなどの袋入れ・熱線シーラー、服飾類等の梱包など
※収益は、工賃として利用者にお支払いします。
利用時間
平日 9:00〜16:00
活動風景など
アクセスマップ

ふきのとう 生活介護事業所 
施設概要
名称
ふきのとう
事業所種別
生活介護事業
開設
平成18年10月1日
利用定員
20名/日
対象

障害支援区分3以上、又は50歳以上で障害支援区分2以上の常時介護を必要とする障害者
建物構造

鉄骨造り 3階建て(2階部分を使用)
療育室・事務室・静養室・相談室等
職員
管理者(所長)サービス管理責任者 支援員 看護師 嘱託医
所在地
〒612-8425  京都市伏見区竹田田中殿町91-2
電話 ・FAX番号
【TEL】075-606-1314  【FAX】075-606-1477
沿革
養護学校を卒業しても通う施設もなく、家族と共に再び在宅生活を余儀なくされていた重度・重複の障害のある人に対し、社会から隔絶されることなく集団生活が継続できるよう、社会参加と仲間づくりをめざし、親の強い願いのもと京都市が全市にさきがけて開始した事業です。
事業について
事業目的
障害者自立支援法(平成25年4月1日から障害者総合支援法)の趣旨に則り、利用者が居宅において自立した日常生活を営むことが出来るよう、生活介護事業の円滑な実施を図ることを目的としています。
事業内容
障害者総合支援法に規定される指定障害福祉サービスの生活介護事業所として利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう、常時介護を要する利用者に対して排泄及び食事の介護、創作的活動又は生産活動の機会の提供その他の便宜を効果的に行ないます。
  • 生活介護計画の作成
  • 食事・排泄等の介護
  • 日常生活上の支援
  • 軽作業等の生産活動
  • 創作的活動
  • 送迎サービス
  • 給食サービス
  • その他目的達成のため必要な取組
事業実施地域
概ね事業所を中心に半径5kmの範囲
サービス提供日と時間
(1)サービス提供日  毎週月曜日~金曜日
(2)サービス提供時間
午前10時30分~午後3時30分(送迎時間を除く)
主たる対象
障害区分3以上又は50歳以上で障害区分2以上の常時介護を必要とする方
車椅子利用等で送迎の必要があり、軽作業のできる方
費用負担
利用料(法に基づく負担額)
給食費(実費、ただし公費による助成がある)
送迎費(送迎サービスを利用する者、実費)
その他(行事など特別な取組みに要する費用)
*市民税非課税世帯は利用料の負担はなく、また給食費は現在1食300円となっています。送迎費の実費は当施設では現在、徴収していません。
買い物費用、喫茶費用、実習材料費などの個人で消費するものは実費負担です。
支援目標
  • 「どんなに重い障害があっても、社会から隔絶されることなく、社会的集団の場を保障する」
    そのため、仲間作りと社会参加への取り組みを行う。
  • 「すべての人に働く喜びとのぞみを」という法人の理念のもと、障害程度に関わりなく、一人ひとりの能力を開発し生産活動に取り組む。
支援内容
仲間との交流を図る中で個々の利用者の意思や感情表現を引き出し,自己主張等の表現が出来るようにするなど自己実現に向けた取組を行ないます。
事業所内での取り組み
  • 作業活動 働く喜びと生きがいを探求します。
  • 創作活動(パーソナル)
    利用者の個性や特性を生かした個人又はグループによる自主創作活動を行ないます。
  • スポーツ等によるリハビリテーション活動
事業所外における活動
  • 社会資源活用の機会の提供
  • 社会参加の促進と市民啓発
  • リフレッシュ
    * グループごとの1日行事(年2回)等
    喫茶店、買い物、郊外散策、施設・文化財の見学等
一日の流れ
9:00~10:30
送迎
10:30~12:00
グループタイム(作業・創作・音楽・スポーツ等)
12:00~13:00
昼食・休憩
13:00~15:30
作業・個別プログラム
15:30~17:00
送迎
アクセスマップ

お知らせ

2017.07.01
ホームページOPENしました
京都国際社会福祉センター
京都国際社会福祉センター
〒612-8027
京都市伏見区桃山町本多上野84
【TEL】075-612-1506
【FAX】075-621-8264